ファイナンシャルアカデミー不動産投資スクールを約5年間在籍してましたケット・シーです。
この記事ではファイナンシャルアカデミー入会を検討されている方に少しでもお役に立てるように体験談をお伝えします。
こんな人にオススメです!
・ファイナンシャルアカデミーってどんなところ?怪しくない?
・実際にスクールに入会してみて成果は出たの?
・どんな人が参加しているの?
・初心者でも安心?女性でも大丈夫?
・一人で参加は不安・・・
・不動産投資を学んで何を得られたのか知りたい
こんな人には不向きかも!
・ファイナンシャルアカデミーの不動産投資以外の講座内容を知りたい人
投資セミナーって聞くと怪しいイメージはありますよね?
高い入会金払っても、自分が想像するような目から鱗のような講義内容でなかったり、勉強が進むにつれて商材を追加購入させる課金システムのパターンなど、色々と不安があるかと思います。
先に結論を申し上げますと、ファイナンシャルアカデミーは、とても素敵な場(講義内容・講師も丁寧に教えてくれる)で、結果も出たので信用できる場所であると思ってます。費用対効果も満足してます。
イメージをお伝えすると人気講師のいる学校や塾のような感覚でした。
そんなファイナンシャルアカデミーについて、入会を迷われている方の後押しや判断材料になれば幸いです。
・ファイナンシャルアカデミーはお金の教育を学ぶ学校・予備校のような場所
・勉強しやすい(質問しやすい)環境のため、成果は出やすい
・老若男女、年齢問わず学べるコミュニティ
・自分に合う合わないの判断は無料セミナーで確認
・不動産投資を学ぶことで、人生5大支出の一つを理解し節約効果も期待できる
・きちんと学べば費用対効果はある
・ 受講料全額返金も可能(教材発送から30日以内)※2023年6月時点
・不動産投資は行動力が大事!
口コミも◎:信頼できる投資スクールに出会えました
引用:ファイナンシャルアカデミー公式ホームページより
30歳になり同年に結婚しました。その頃より将来のお金の不安から、投資してお金を増やしたいと強く意識するようになりました。
投資セミナーには複数参加しており、洗脳されないように第三者として、妻も一緒に参加していました。
ファイナンシャルアカデミーとの出会いは、妻がメルマガの案内で、こんなセミナー紹介されてるよ~っていうのがきっかけでした。
投資セミナーは、ファイナンシャルアカデミーが初見ではありませんでしたが、他のセミナーと同じように、疑いの目をもって無料セミナーから応募。
参加した無料セミナーでは、株、FX、不動産と各ジャンルの講義があり、より気になるジャンルがあれば、さらに無料でそのジャンルの講義を選べる内容です。
私は不動産投資に興味があったので、無料の不動産セミナーにも参加しました。
無料不動産セミナーを受けた後、スクールに入会(有料)する流れです。
<ファイナンシャルアカデミーに入会した理由>
有料セミナーは約30万円(※当時の価格)でした。
※現在(2023年6月時点)は約45万円
この価格を高いか安いかは、各々の判断になると思います。
私は、本気で勉強するなら約30万円は安いと感じたので、入会することを決意しました。
妻も同意の上です。
入学金が大きいので、無料セミナーの参加をオススメ!
講師、生徒、学ぶ場所を実際に体験できるので、自分との相性が分かるよ!
無料セミナーに参加しなくてもファイナンシャルアカデミー【総合マネースクール】のYou Tube動画を見てから判断すると、実際とのギャップは少なくなるかもしれません。
▼ファイナンシャルアカデミー[総合マネースクール]
https://www.youtube.com/@FinancialAcademy
▼不動産投資スクールで人気の束田講師
入会後の流れ:教材が届く→学習→行動の繰り返し
入会すると教材(教科書)が届きます。
▼教科書の説明はファイナンシャルアカデミーの動画で丁寧に解説されてます。
不動産投資スクールの流れとしては以下の通りです。
不動産投資の勉強を全15回(90分)の講義で学ぶことができます。
不動産投資の基礎知識から購入するためのステップ、購入後の物件管理・運用方法など、不動産投資に必要なことはひと通り学ぶことができます。
引用:ファイナンシャルアカデミー公式ホームページより
スクール通い(又はZoom授業)と動画学習の両方で、学ぶことができます。
仕事などでスクールに通えない方は、Zoom授業も可能ですし動画学習も可能です。
私は通える時はスクールに行き、仕事で忙しい場合は、動画視聴で学習してました。
特に不満なく勉強することができました。
それに不動産投資を学ぶのに、教科書(すべて)の厚さが薄かったので、これなら私も続けられると思いました!
しかも文字がぎっしり詰まっている訳でもなく、用語も特別難しくはないので、最後までスムーズに学習はできると思います。
分からないことも気兼ねなく質問できるので、どんどん質問してみましょう!
ファイナンシャルアカデミーで成果は出るのか?:結論、結果は出ました!
ところで初心者でも結果が出るのか心配・・・
成果の確約はできないけど、学ぶ価値は十分にあるよ
正直、一番気になる箇所であると思います。
現時点(2023年6月時点)で約45万円の金額が掛かります。
この金額支払ったからには、確実に元を取りたいと思うのが、ふつうでしょう。
私も入会するからには、絶対に元は取りたいと思っていました。
結論から申し上げますと支払った金額以上に元を取ることができました。
また金額も重要ですが、不動産知識を得られたことも人生に大きく影響しました。
私は投資物件は購入してませんが、マイホームを購入をする際に、ファイナンシャルアカデミーで学んだ知識を活かして、支払った以上の金額を回収することに成功。
具体的には価格交渉による販売価格の値引きです。
他にもいくつものノウハウを得られたので、大変満足いく結果となりました。
<ファイナンシャルアカデミーで得られたこと>
※マネログという不動産シミュレーションツールが使用できます。
但し、月額5,500円(税込)が別途かかります。
不動産投資スクール受講生は、2年間無料
詳細は公式HPより確認下さい(https://www.f-academy.jp/school/fudo.html)
現時点の情報になります(2023年6月時点)
上記内容を得られ、しかも不動産投資以外にも賃貸物件探し、マイホーム購入の際にも学んだことは活かせます。
これだけでも十分に元は取れました。むしろお釣りが戻ってくるくらいです。
それにマネログという不動産シミュレーションツールは、不動産投資する上で必須級のですので、これだけでも価値あります。
▼マネログでは、諸条件を入力すると下図のように収入見込みを予測できます。
投資で重要なことは、致命的なダメージを負わないことです。
不動産物件を何となく立地条件や物件の雰囲気が良いからで買ってしまい、蓋を開けてみると利益マイナスの物件であったということは良くあります。
また、よく雑誌などで見かける不動産を買う際に、詳細を調べず不動産屋の口車に乗せられ買ってしまったというケースです。
こういった何となく購入、調べずに買ってしまうと取り返しのつかないことになってしまいます。
ただファイナンシャルアカデミーでは、きちんと丁寧に教えてくれる、不動産シミュレーションツールがあるので、教えられたとおり行動すれば致命傷を負いにくいと思います。
<マネログ>
マネログでは、収支計算だけでなく、ランニングコスト、税金の計算も加味されているので、実質利益が計算できます。
失敗している人は、ここまで厳密な計算をしておらず、何となく儲かるだろうで買っている場合もあるので、マネログを使えば、そういったリスクも軽減できます。
ファイナンシャルアカデミーでは、不動産投資に必要な情報を丁寧に教えてくれるよ。
入会に不安な人は、まずは無料セミナーで体験するのがオススメ!
講師・周囲の人・学ぶ環境など、実際に体験して自分に合うか合わないか判断がつくからね。
ファイナンシャルアカデミー不動産投資:Q&A
ここでは入会を迷われている方に、Q&Aで答えてみるよ
参考になれば嬉しいな
色々と不安があるから質問させて下さい
Q&Aコーナー:右の▲▼で折り畳みができるので、必要に応じて開閉して下さい
不動産投資を始める前にお伝えしたい2つのこと
不動産投資をするにあたり、これだけはお伝えしたいことがあります。
無料セミナーも参加して、いざ入会して不動産投資を勉強すると、想像していた投資と違うな・・・と思う人もいる思ったので、少しでも不動産投資のリアルなイメージをお伝えします。
不動産投資は行動力が「超」重要!
この記事を見られている方の多くは、不動産投資の知識が少ないと思います。
私はファイナンシャルアカデミーに入会する前に、不動産投資の本を読んだりしていたので、入会後に勉強していてもイメージどおりでしたが、人によっては相違があるかもしれません。
それは、物件を購入するだけで、あとは何もしないで家賃収入を得るだけと思われている方、いらっしゃいませんか。
不動産投資というと家賃収入を得るイメージが強いかもしれません。
それは間違いではありませんが、意外とやることは多くあります。
簡単ですが、分かりやすいように不動産投資の行動は以下のとおりです。
①物件を探す(SUUMO、HOME’S、アットホームなど)
②現地調査(物件調査・周辺調査・競合調査など)
③購入申込~売買契約(不動産屋に行き、購入の意志を伝え、相違の合意の上、契約を結ぶ)
④融資申請~金消契約(銀行回りで融資をお願いする/現金購入の場合必要なし)
⑤決済(取引手続きの完了)
⑥物件リフォームなど(必要に応じてリフォームなどで価値を上げる)
⑦賃貸(賃貸仲介会社に募集依頼などをお願いする)
⑧賃貸管理(賃貸仲介会社に管理を依頼/トラブル・クレーム対応)
⑨物件継続保有or売却
不動産投資では、1,000:100:10:3:1の法則というものがあります。
1,000件の物件情報を見て
100件の現地調査をおこない
10件の価格交渉をし
3件の銀行回り(融資依頼)
1件の物件に出会える
というものです。
つまり これだけ行動して、やっと良い物件を購入できるということ
投資物件を購入するまでに、行動力は必須!
少しは不動産投資のイメージはつかめたんじゃないかな。
私にできるかしら・・・
もし不動産投資を購入して、あとはほったらかっしで家賃収入を得られると考えている人がいれば、一度考えてみると良いと思います。
こんな人は、不動産投資に不向きかもしれません
・コミュニケーションがとても苦手
・自分から行動したくない
・家から外にでたくない
・ラクして稼ぎたい
良質な物件を購入するためには、座学(インプット)も重要ですが、現地調査、不動産屋、銀行に行ったりと行動力がいります。
また不動産屋、銀行と交渉することが多くなると思います。
自分には、上記内容は全く向いていない(絶対にしたくない)と思う方は、不動産投資には向いていない可能性があります。
これらを踏まえて不動産投資やってみたいと思える方は、一度勉強すると良いと思います。
最初は不動産の書籍を読む、セミナーに参加するといったスモールスタートがオススメです!
ここまで読み進めて、やってみようかなと思える人は、まずは簡単に始められる行動からやってみよう!
不動産投資の勉強は投資目的でなくとも役立ちます
不動産投資の勉強は、学んで損はしないと思ってます。
人生5大支出という言葉を聞いたことがありますか。
・人生5大支出:住宅、教育費、老後の生活費、保険、車
人生ではこの5つの項目の費用が大きくかかるということです。
実は、不動産投資を勉強することで、マイホームを購入する際に大いに役立ちます。
あまり意識されていないかもしれませんが、家を買う≒不動産投資をすることです。
要するに家=資産という考え方です。
<何も勉強せずに家を購入した例>
何も資産価値を考えず、住宅ローンを組んで購入したとします<家の価格3,000万円(ローン:2,500万円)
数年後、諸事情で家を売りたいと思った時に、家の価値(1,500万円)がローン(ローン残高2,000万円)以下である場合、500万円の借金が残ります。
上記の例ですと、資産価値の低い家を購入したことになります。
家は資産と言いますが、勉強しなければ、どうやって資産価値のある物件を選ぶことができるのか分かりません。
そこで不動産投資の勉強が大いに役立ちます。
私自身、リスクヘッジもかねて、投資物件を先に購入するのではなく、マイホームを投資目線で買いました。
既に数年住んでいますが、当時買った価格より値上がりしています。
それは不動産投資の勉強をしたので、いつでも売れるような視点があったからだと言えます。
私は、不動産投資の勉強はスクールに通わずとも、一度は勉強すべき必修科目の位置づけであると思います。
この知識を得るかそうでないかで、数十万~数百万円のお金の節約効果があると考えるからです。
不動産投資を勉強することで、資産価値の物件を選べるし、知識があることで、購入の際に騙されるリスクも大幅に軽減できるので、一度は学ぶことをオススメします。
<ファイナンシャルアカデミー>不動産投資の勉強をしてみて良かったこと
最後に私はファイナンシャルアカデミーで不動産投資を学ぶことによって、生活を豊かにすることができました。
その中でもマイホーム購入(不動産投資の勉強を活かした購入)は、特に豊かになったという実感が湧いてます。
<不動産投資を学んで良かったこと>
そして、その不動産投資の勉強を始めるには、私はファイナンシャルアカデミーをオススメしてます。
先ほど話した
のとおりです(それぞれクリックするとジャンプします)
最後に、今述べました「不動産投資を学んで良かったこと」の項目の中に、高配当株投資にも勉強を活かすことができたと書きました。
恐らく多くの方は???だったと思います。
これは別の記事で説明しますが、不動産投資と高配当株投資は、タイミング投資という性質においては類似しています。
その似た特徴を活かして、高配当株もやっています。
こちらも勉強をすれば、豊かになる可能性を広げてくれますので、頭の片隅にでも入れておいて下さい。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。
本記事が少しでもファイナンシャルアカデミー不動産投資スクールの入会を迷われている方の参考になれば幸いです。
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